前日の夜、メキシコシティからリマへ移動。
この日は「観光するぞ!」というより、移動しながら次の目的地へ近づいていく日でした。
そして早速、旅の序盤らしい小さな問題が発生します。
現金が下ろせない。
リマ到着。が、現金が下ろせない、、、?


リマ空港に着いて外へ出た瞬間、少しもわっとした空気を感じました。
うまく言えないけど、空気が少し重たいような感じ。
まずは現地通貨を用意したくてATMへ。
……が、なぜかキャッシングできない。
何度か試してみたものの、結局うまくいかず。
原因は分からないまま。
「え、現金なしで大丈夫かな?」
と少し不安になりました。

幸い、市内へ向かうバスはカードでチケットを買えました。
観光したい!が勝ち、リマ空港からバスに乗って、ミラフローレス方面へ向かいます。
ミラフローレスに到着、名物チキンをいただく
ミラフローレスとは首都リマにある、太平洋に面した洗練された高級住宅街および観光地区で、リマの中でも比較的治安がいいとされています。
今夜のホテルは ibis Lima Larco Miraflores。
キャッシングでかなり時間を使ってしまって、現地に着いたのは18〜19時ごろでした。
結局この日はもう、ほとんど観光らしいことはしていませんが、、、ちょっと街歩きぐらいは。
まずはコインランドリーで洗濯。長旅なので、こういう生活感のある時間も必要です(笑)。
そして、夕食探し。
ペルーは「ポジョ・ア・ラ・ブラサ(Pollo a la brasa)」というペルー風ローストチキンが、国を代表する国民食として深く定着しているそうで、チキン料理のお店がいたるところにあります。
近くに有名なローカルチェーンである「Pardos Chicken」があったので、カードが使えるか、確認して入店。現金がないと、こういうところで少し緊張します。
店員さんと相談し、今回はtraditional chickenと人気の牛のハツも頼んでみました。

うん、美味しい。お肉がとってもジューシーです。


ただ、この頃から少しお腹の調子が微妙な気がする。消化力がいつもより弱い感じ(笑)
時差なのか、移動疲れなのか、食事なのか。
原因は分からないけど、なんとなく体が本調子ではありませんでした。
ホテルに戻ってからも、なぜかあまり眠れず。
翌朝はかなり早い時間に空港へ向かわないといけなかったので、結局ほぼ寝ないまま次の移動へ。
この時点で、
「まだ旅は始まったばかりなのに、すでに眠い」
状態です😂
そしてこの日、いよいよクスコへ。
クスコ行きの機内で、旅の情報をもらう
クスコ行きの飛行機では、隣に座っていた南アフリカ人の男性と仲良くなりました。
話しているうちに、
「マチュピチュのチケット販売状況はWebで見られるよ」
と教えてくれました。
実はこの時、私はすでにCircuit 1のチケットは持っていたものの、本当はCircuit 2Aか2Bも取りたかったんです。
クスコ到着時点では、まだ当日券の残数がある。
しかもクスコ空港には、チケットの残数を表示する電子掲示板までありました。
「マチュピチュ村に着くまで残っていたら、買おう」
と決めます。


高地なので少し身構えていましたが、クスコ空港に着いた時点では特に体調に問題なし。
気温は15度ぐらいで、長袖だと少し肌寒いかなぐらいでした。
そしてここでも、たまたま居合わせた人たちと仲良くなりました。
ハワイで医師をしているアメリカ人男性と、同い年くらいのアメリカ人女性。
少し話して、そのまま連絡先を交換。
南米に来てまだ数日なのに、移動するたびに誰かと話している気がする(笑)。
タクシーでオリャンタイタンボへ
クスコからは、事前に予約していたタクシーでオリャンタイタンボへ。
車内はかなり揺れて、途中から少し気分が悪くなりました。
車酔いなのか、高地の影響もあったのかは分かりません。
この時点ではまだ、
「高山病、意外と大丈夫かも」
くらいに思っていました。
今思えば、このあとが本番です😂

オリャンタイタンボに着いたら、マチュピチュ観光後に泊まる予定のホテルに大きなスーツケースを預けます。
マチュピチュ村へ持っていくのは、必要最低限の荷物だけ。
ここからPeruRailでマチュピチュ村へ向かいます。
PeruRailでマチュピチュ村へ

乗ったのは PeruRail Vistadome。
車内はとてもきれいで、窓も大きい。
お菓子とコーヒーも出てきて、途中の車内エンタメも面白かったです。


ただし、知らない人と向かい合わせの席なのでちょっと気まずい(笑)。
でも車窓から山や川を眺めているうちに、だんだん「マチュピチュに近づいている感」が出てきます。
マチュピチュ村に到着。……意外と普通?
午後、マチュピチュ村に到着。
「ついにマチュピチュ!!」
……という感じになるのかと思ったのですが、
正直、着いた感じがあまりしませんでした(笑)。
山の中に、小さなレストランやお店がぎゅっと並んでいる。
想像していたよりも、かなり“観光地の小さな町”という印象。
でも、のんびりしている場合ではありません。
荷物を置く前に、まずチケットセンターへ。
狙っていたCircuit 2のチケットはいかに?
到着してすぐ、マチュピチュのチケット状況を確認。
クスコ空港ではまだ残っていたCircuit 2A・2B。
マチュピチュ村に到着後、すぐさまチケットセンターに確認しに行きました。

売り切れ。
「やっぱりか……」
とは思いました。
でも同時に、Circuit 1を取っておいてよかった。
と心から思いました。
欲しかったチケットは取れなかったけど、ここでようやく諦めがついた感じ。
明日は、持っているチケットで全力で楽しもう。
温泉街みたいな夜のマチュピチュ村とアルパカステーキ
今夜の宿、ホテル Inkas Land にチェックイン。
夕食を探しに外へ出ると、昼とはまた違う雰囲気でした。
街灯がついて、小さな店が並んでいて。
なんとなく、
日本の温泉街みたい・・・と!!

この日の夕食は APU INEI というペルー料理屋さんへ。
チケット売り場からホテルに戻る道中で見つけた、ちょっと気になっていたお店でした。
お店の人に聞いた名物のスープと、アルパカ肉のステーキを注文。


アルパカ肉を食べるのは初めて。盛り付けも綺麗で、お腹も心も満たされました。
せっかくペルーに来たなら、こういう現地のものも食べてみたい。
長かった一日も、ここでやっと終了です。
ほとんど寝ていない状態で、
リマ
↓
クスコ
↓
オリャンタイタンボ
↓
マチュピチュ村
と移動。
明日は、いよいよこの旅で一番楽しみにしていた場所へ。
マチュピチュ。
長い旅路を経て、明日ついにアタックします。
ツアーは使わず、果たして成功するのか…?

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